街づくりに適した場所|Minecraft
マイクラを始めたら、まずどこに自分の街を作るか考えますよね。
色々と建築を進めた後に、建物ごとコピーする、というわけにはいきませんから。
(クリエイティブモードならある程度クローンが可能ですが)
この記事では、どこに街を作っていくべきか条件を整理しましたので参考にしてみてください。
以下の動画では、ここに記載した条件で街の場所を選定しています。
【Minecraft】亡き王女のためのマイクラ街づくりpart1
初期スポーン地点
あれこれ考えず、だまって生まれた場所(初期スポーン地点)に街を作るパターンです。
メリット
これの良いところは、アイアンゴーレムトラップ(鉄自動収集装置)など、さまざまなギミックを常に稼働させられる点です。
Minecraftでは、プレイヤーから128ブロック以上離れた場所は時間が停止します。つまり、自動装置をいくら作っても、冒険やアイテム収集などで遠出している間は稼働してくれません。
ただ例外として、初期スポーン地点の周辺12チャンク(1チャンク=16x16ブロック)は常に稼働しつづけます。
残念ながらこの範囲でも作物の成長は止まるようですが、初期スポーン地点に特に不満がなければ、あれこれ考えず生まれ故郷で街づくりを始めたほうが無難かもしれません。
条件のよい土地を探す
以下の条件にあてはまる場所を探し、そこに街を作っていくパターンです。
- 広く平らになっている草原地帯
- 近くに砂漠がある
- 花の森が近くにある
- 海が近くにある
- 村が近くにある(重要!)
広く平らになっている草原地帯
草原以外のバイオーム(気候帯)でも構いませんが、目的がなければ一番しっくりくると思います。整地をあまり必要としない広野がベストですね。
近くに砂漠がある
砂ブロックは、ガラスやコンクリート、砂岩など様々なブロックの原料になります。頻繁に大量のブロックが必要になりますので、近くに砂漠がある場所を選ぶべきです。
ちなみに、メサや氷雪バイオーム、ジャングルなどはどうかと言うと、近くにあれば便利ではありますが、これらのバイオームで得られる恩恵は、常に必要なものではありません。
冒険の中でこれらのバイオームを見つけ、必要なアイテムを収集し、自分の街でアイテム増加をしていけば良いでしょう。
(メサは近いと便利ですが、なかなか見つからないことが多い)
花の森が近くにある
これは意外かもしれませんが、染料を自由に使えれば街づくりもはかどります。染料の自動収集装置は、花の森でしか効率良く動きませんので、近くにあることが理想です。
海が近くにある
海でしか得られないアイテムはもちろんのこと、砂利の大量収集の際にも役立ちます。海があることで建築の幅も広がります。
村が近くにある
これが一番重要です。今では色々なギミックに村人が使われます。村人の輸送はかなり大変なので、ボートで輸送できる距離に村があると便利です。
以上、私が思うマイクラ街づくりに適した場所の条件を紹介しました。
以下の動画では、この条件に基づいて場所を選定していますので、よければ見てみてください。
【Minecraft】亡き王女のためのマイクラ街づくりpart1